添加物・空気汚染物質・電磁波等、これらは体内制御を混乱させ、防衛力を弱らせることで病気が進行します。生活習慣病の原因として、運動不足・ストレス・過食等が一般的に考えられていますが、有害物質は取り入れないか、排除することで有害反応を阻止できます。特に電磁波は、電磁波過敏症と新しく病名が付くくらい、人体に有害な影響を与える可能性と増加傾向を示しています。これは、電気製品に囲まれた便利な生活が、気付かないうちに健康に対する弊害を生んでいます。原因が思い当たらない体調の変化あった場合は、電磁波が原因の可能性があると考えられます。

この記事を書いた人

増田 健治（院長）

ますだ鍼灸院の増田健治(ますだけんじ)です。薬剤師として長く勤める中、薬で病気は治せないと考え、東洋医学的治療をするために鍼灸師になりました。